今後、発注が止まるフリーランスと続くフリーランスは何が違うのか

2026年8月11日(火)開催

「最近、継続案件が減ってきた…」と感じていませんか?いま発注者が比べているのは、他のライターではなく、1本100円で記事を出すAIです。この講座では、自らも多くの外注を出す発注者でもある講師・佐々木ゴウが、発注が止まる瞬間に相手の頭の中で起きていることと、それでも発注され続ける人の働き方を解説。AI時代の生き残りポジションが具体的に見えてきます。


発注者にとっての「いい記事」はコスパで決まる

最初に皆さんに質問です。発注者にとっての「いい記事」とは何だと思いますか?

つまり、発注する側から見ると、人間にお金を払うこと自体が意外と大変です。会社が大きくなるほど、契約や請求まわりの手間は重くなります。結果として「90点×1本」と「75点×200本」のような比較が起こります。発注者側からは、1本100円ならコストはほぼゼロという感覚で見られているのです。


品質バトルがしんどい本当の理由

皆さんの中には、初期のChatGPT(3〜3.5の頃)の文章のひどさを覚えている人も多いのではないでしょうか。ところがいまのAIは見違えるほど文章がうまくなり、しっかり磨けば最初から80点台を出せるようになりました。

いま、発注者は、悪い意味で"学習"してしまいました。

…と思うようになったのです。(自分で出したものには評価が緩くなる、という心理も働きます)

だから私は、品質バトルはしんどいと思っています。勝てないとは言いません。ただ、求められる点数そのものが下がっているうえ、「私の記事は15点ぶん上です」という差を証明するのは、時間がかかるどころか、ほぼ不可能です。キーワードもターゲットも用意された資料も違う記事同士で、完全に同じ条件の比較はできないからです。

それでも、下回れないラインはあります。私の感覚では、70点を切った記事は、いくら読まれても問い合わせがゼロになります。見た目は整っているのに目が滑る、くどい、これで申し込む人はいないだろう、という記事は実際に多いのです。

逆に、リード文を整え、問い合わせや資料ダウンロードへの導線(CTA)がしっかりしていれば、問い合わせはゼロになりません。つまり、この「最低限の壁」を越えさせられることが人間の価値のひとつです。


発注が止まる瞬間、発注者の頭の中で起きていること

発注が止まるとき、発注者の頭の中では何が起きているのでしょうか。ひとつは…

ここで、自分の働き方を振り返ってみてください。ウェブで調べて分かりやすく書くだけになっていないか。キーワードと構成の通りに書くだけ、納品したら終わりで数字に触れたことがない、こちらから提案をしていない、AIをほとんど使っていない、AIより遅くて高い、返信が遅くてやり取りに気を使わせている。当てはまる項目が多いほど、AIとの比較の土俵に乗せられています。

大事なのは、皆さんのレベルが下がったわけではないということです。非常にコスパのよい「AI+発注者自身」と比較されるようになった。構図が変わっただけで、その構図は働き方でいくらでも変えられます。調べて書くだけならプチ取材をしてみる、言われた通りに書くだけでなく企画から一緒に考える、納品して終わりではなく数字を見せてもらいAIと一緒に分析する、といった具合です。

---- ここまでで講座の約半分です----

講座の後半には、

  • マーケ工程の中で人間の仕事が残り続ける「できるけど大変な仕事」とは

  • いま一番アツい「AI活用支援」の始め方(教えて終わりにならない理由)

  • 「SEOはもう終わり?」に先回りして信頼を勝ち取るトーク

  • これから狙うべき「AIを使う便利屋さん」ポジションの作り方

  • Q&Aコーナー

などまだまだ盛りだくさん。入会後はすべての過去講座の動画とテキスト形式の議事録が見放題です!


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